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神戸ポタリング日記

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2009年 02月 24日

Reach Pacific Cycle

BD1やGaapなどを作っている台湾のメーカーが
独自の小径車Reachを発表している。

実物はなかなかよくできている。
非常にコンパクトに折りたためる。
Reach Pacific Cycle_e0053660_1856348.jpg

最近は高めの自転車は台湾で、廉価版を中国で作るようになっている。
コルナゴも中位以下のすべての自転車を台湾に委託しているほどだ。
日本のメーカーも色だけ日本で塗っているところもある。

2007年のサイクルモードでsmartcog社がブロンプトンによく似た小径車を
発表していた。
これがブロンプトンより軽く安い設定で非常に期待していた。
いまだに売り出されないのは残念だ。

by ozunu13 | 2009-02-24 19:00 | 自転車入門 | Trackback | Comments(4)
Commented by Kan at 2009-02-24 22:32 x
高性能・高機能を安く買いたいのは人間(特に関西人)の”性”ですよね。
しかし、私の折り畳み自転車よりもコンパクトに畳めるReachは羨ましいと言うか、なんというか。私には高くて買えませんが。(苦笑)
Commented by コルナゴファン at 2009-02-24 23:05 x
コルナゴC50、Extreme-C、Extreme-Power、EPSなどは現在もイタリアで製作しています。
「すべての」自転車を台湾に委託しているというのは誤りで、「一部の」または「多くの」と表記するのが正しいと思うけど・・・。
Commented by ozunu13 at 2009-03-03 08:19
kanさん
なかなかいい値段しますね。
Commented by ozunu13 at 2009-03-03 08:19
コルナゴファンさん
ご指摘ありがとうございました。
訂正しておきます。


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