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神戸ポタリング日記

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2008年 11月 21日

Raleigh Twenty

入手したモデルがRaleigh Twentyというモデルだとわかった。
当時色はコーヒー、グリーンなどがあったようだ。
リアにつけるスタンドはまだつけていないが
蓋付きのバッグが純正であったようだ。
Raleigh Twenty_e0053660_20132054.jpg

この頃ラレー社はスターミーアーチャー社を傘下に従えており
変速はブロンプトンと同様の3速となっている。
Raleigh Twenty_e0053660_20125914.jpg

ブレーキはワイマン製。
Raleigh Twenty_e0053660_20134537.jpg

この頃のイギリスの自転車はほんとうによくできていると思う。
最近は名前だけのことが多いが
製品のナショナリズムは復活できないものだろうか。

台湾や中国製ばかりでデザインや作りが同じで
創意工夫をこらしたおもしろい自転車が少ないのではないだろうか。
できればフランスやイギリスで多少高くても自国製の自転車をもっとつくって欲しい。

小雨の時に乗ったので写真はぬれた状態。

by ozunu13 | 2008-11-21 20:30 | 自転車入門 | Trackback | Comments(6)
Commented by knos3 at 2008-11-21 22:15
車でもプジョー207、フィアット・プント、どれも国籍不明の車になった、これをグローバル化というのでしょうね。つまらん世の中になってきました。特に国産がつまらない、それが一番淋しいですが・・・・。
Commented by boku-chin at 2008-11-21 22:41
いいですね。当時モノ!今のラレーがもし復刻版とか作ったら、ヘッド
マークがプリントになり、マッドガードがプラスティックになり、、、と、ほ
んと名前だけの自転車になりそうですね。
しかし、凄いなぁ、このフロントフォーク!もうひとつクランクが付きそう(^-^)
Commented by かーすけ at 2008-11-23 13:08 x
次のポタ会は是非、ラレーでご一緒させてください。
ただし、僕がのっていくのは、シールをはがすと「ARAYA」
と書いてますが。。。(^ ^;

物が新谷製なので、よく走ります
Commented by ozunu13 at 2008-11-24 08:23
knos3さん
そうですね。
何かCADでデザインした同じような車が多いですね。
個性的なものが減りました。
Commented by ozunu13 at 2008-11-24 08:23
bokuchinさん
このフロントフォークの横の穴笑えます。
全くその通りですね。
Commented by ozunu13 at 2008-11-24 08:23
かーすけさん
あのラレーはここでも推薦してましたが
いい自転車ですよ。


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