入手したモデルが
Raleigh Twentyというモデルだとわかった。
当時色はコーヒー、グリーンなどがあったようだ。
リアにつけるスタンドはまだつけていないが
蓋付きのバッグが純正であったようだ。
この頃ラレー社はスターミーアーチャー社を傘下に従えており
変速はブロンプトンと同様の3速となっている。
ブレーキはワイマン製。
この頃のイギリスの自転車はほんとうによくできていると思う。
最近は名前だけのことが多いが
製品のナショナリズムは復活できないものだろうか。
台湾や中国製ばかりでデザインや作りが同じで
創意工夫をこらしたおもしろい自転車が少ないのではないだろうか。
できればフランスやイギリスで多少高くても自国製の自転車をもっとつくって欲しい。
小雨の時に乗ったので写真はぬれた状態。