温度調節は自転車乗りにとって非常に重要。
暑すぎても寒いのを我慢するのもいけない。
だいたいどのようなウェアーがいいのだろうか。
山用のものでも小径車だと代用はきくが
ロードの場合自転車専用のものがいるだろう。
山用だと余分な部分が多いので走行に邪魔になるからだ。
★一段階
半袖のサイクルジャージとレーパンでは寒くなってきた。
そんなときはちょっとした雨をしのげる薄いアウターと
レーパンの上から着る薄い長いタイツを着る。
下は
sugoiのアウター。
★二段階
もっと寒くなると上は厚手の防寒アウタージャケット
下も雨や風を防げる防寒用タイツに換える。
秋冬物は実際寒くなってからではいい品物やサイズがなくなるので早めにゲットしよう。
★三段階
最も寒い時には汗を熱に変えるようなシャツをインナーに上下着る。
ユニクロのヒートテックがリーズナブル。
アウター(防寒+雨風よけ)+インナーフリース+ヒートテックになる。
下も防寒用のタイツ+ヒートテック。
私はデザインのよいsugoiのウェアーを愛用している。
これからはちょっとしたウィンドブレーカーが一枚あるといいだろう。
六甲山に登ったりするとかなり寒いので必ず一枚余計にいる。
何もない場合は新聞紙を服の中に入れると暖かい。