値段の点でリーズナブルなジャイアントの
グレートジャーニー。
10万円でなんとバッグもついている。
ただ色気には欠けるか。
ジャイアントはカラーリングやデザインが弱い。
ただ、がんがん走る人にはいいだろう。
昔から有名なラレー今はアラヤが企画し台湾で制作している。
これはツーリング用の
モデル。
値段のわりにまともな自転車はお買い得だろう。
11万5500円。
昔のイギリスのラレーはなくなった。
その名前を生かし新しいブランドになっていると考えたほうがいいだろう。
イタリアですべて手作りで作るという自転車も少なくなった。デザインをして、台湾で作り、色だけ塗ってmade in Italyとシールを貼るメーカーも多い。日本のカメラだってほとんどが東南アジアで作られている。だからといって、ニコンやキャノンを疑う人はいないだろう。
それだけ企業が多国籍化していることを考えると、仕方のないことかもしれない。しかし、個人的には純粋にイタリアンなものやイギリス製や日本製にこだわりたいものだ。