自転車に乗るようになると服装が問題になる。
自転車専用のサイクルジャージは、汗をためず、いつもさらさらで気持ちが良い。
綿素材は汗が乾かないので、勧められない。
自分の自転車のカラーとコーディネートすると楽しい。
ブルーの自転車なら、このようなジャージをあわせるときれいだ。
あと必要なものは
1.グラブ(転倒時にけがから守ってくれる)
2.レーサーパンツ(恥ずかしい人はインナータイプもある)
3.ヘルメット(転倒時に、大けがから守ってくれる)
特に初心者は上半身に力が入っていることが多く
転倒すると頭を打ちやすいので注意が必要だ。
またジーンズはすぐにお尻に穴があくので
いいものやお気に入りは止めがほうがいいだろう。
高いものはだめなら、ユニクロのドライシリーズがお勧め。
安くて性能がいいが、他の人と同じになる可能性が高い。
向こうから来た人がまったく自分の同じ格好だったということがありえる。
春先はこのようなサイクルジャージなどの上に、薄いウインドブレーカーがあるといいだろう。
全部ユニクロで揃えることも可能だ。
山用のものは地味なものが多く、自転車にはもっと派手な方がいい。
視認性がよくなるからだ。
恥ずかしがらず、派手なジャージに挑戦してみよう。
もっと自転車が楽しくなるはずだ。