自転車に最近乗っている人をよく見る。
自転車がはやっていてうれしいのだが
問題のある乗り方の人も多い。
自転車に乗る回数が増えると必然的に危ない場面に遭遇する機会も増える。
それは車も同じだろう。
自損でも他損でもひどい怪我にならないように注意する点が5つある。
1.歩道を走行中に段差に注意!
段差に対して斜めに入ってこけることが多い。
2.歩道と交差する小さな路地から車が出てくることが多い。
車は視界が開ける場所まで出てくるので自転車と当たりやすい。
3.コンビニやお店の近くの道は危ない!
自転車に気がつかないで進入したり出て行く車が多い。
4.車道に止まっている車のドアが開くかもしれない。
意外と運転手は後方確認をせずにドアを開けることがある。
5.渋滞中の車の列から突然車が出てくることがある。
渋滞中の車を尻目にすいすい走っていると突然その間から出てきた車にひかれそうになる。
以上特に重要な点を5つあげました。
事故に気をつけて自転車は楽しく乗りたいものです。