この弁柄は本来仏像に使われたいたもので
貴重な染料であった。
それを始めて国内で生産したのがこの場所。
この山間の村を吹く風はどことなく秋の風でした。
今回は写真部の活動として訪れた。
この色は
湖北地方の家で、長浜などでよく見られる色で淡い朱色のような色。
当時の人にとって革新的な色だったのだろう。
また映画の撮影などでも有名な場所。
今回もmaruhcanさんに車を出してもらいました。
途中ナビに導かれ(騙され)信じられないような山の細い道に入ったので
運転もさぞ大変だったでしょう。
ありがとうございました。
淡い朱色がなかなかうまく写真では表現できないのが残念。
この場所まで加古川に集合して車で2時間半もかかった。
村全体が淡い朱色で染まっていた。
酸化鉄から作られた色だそうだ。
有名な八つ墓村の撮影に使われた広兼邸。
不気味な家・・・・。
ニコン