最近の安い価格帯(とは言いましても10万から20万くらい)の完成車の大半は
台湾製だと知られています。
それにイタリアのシールを貼って販売しているわけですね。
高いものでも台湾製のものもあります。
それらが別に悪いわけはないのですが
最近注意しないといけないのがカーボン素材のフレームの問題です。
エンド部分(先についている部品)はアルミ製なんですが
これとカーボンを接着しているわけです。
それがすっぽ抜けたり、割れたりする問題が結構あるようです。
そんな時に頼りがいのあるのが
トレックです。
トレックでは生涯保障と言う制度を始めていて
もしフレームが自分の過失でなく破損した場合は交換してくれます。
なんと人から譲り受けた場合でも交換してくれるそうです。
高価なものだけに安心なシステムですね。
残念ながらDe Rosaなどではありませんね。