今月号の自転車人にプロンプトンの特集がありました。
ロンドンのブロンプトンの工場に行ってみたいですね。
手作りの職人技がいいですね。
昔からイギリスの車はバックヤードビルダーと言って
裏庭で作っているような会社が多いのですが
有名な例としてはロータスですね。
そういう伝統がこの自転車にもありますね。
ひとつの形を熟成させていくブリティッシュ魂でしょうか。
この自転車に速さを求めてはいけません。
まあ、頑張れば30キロ走行もできます。
しかし、15キロから20キロでゆっくり走るのがいいですね。
長距離を走ると疲れが少ないのにびっくりします。
速く走りたければロードに乗ればいいのですから。
ストライダにしろこのタイプの自転車は写真を撮るには最適です。
止まることに罪悪感がないからでしょう。
ロードに乗っていると出来るだけ止まりたくないんですよね。
今回月曜からの3日間(正確には丸2日間)
ブロンプトンでしまなみ海道へ行ってきます。
ロードで通り過ぎてしまった景色を噛みしめたいですね。