当たり前なのだが、突如時計が止まり始めた。
一斉に交換した電池がほぼ同じ時期に交換時期を迎えたわけだ。
水道筋商店街で日本製の電池に交換してもらって一つ800円。
非常に良心的である。
ブロンプトンで走り回っていたが、
暑すぎる陽気だった。
何か最近ちょうどいい気候がない気がする。
昨日たけしくんでアルファロメオ147のお客さんがいらっしゃっていて、
アルファトークに花が咲いた。
セレスピード(セミオートマ)が変速しないで、交差点で止まったりしたそうだ。
(アルファ乗りは故障体験を武勇伝のように話す。)
これはよくある故障で、コンピュータープログラムの初期化や
セレスピードポンプの交換になったりする。
部品代で日本では5万するのだが、海外で買うと2万ぐらいで買える。
この差が笑えない。
機械を買った時点から、劣化との戦いだと思った方がいいだろうと思う。
自転車が故障するのも機械だからで、また適切にメンテしてやれば治る。
欲しいとはまったく思わないが、
ほとんどたいしたメンテもしないのに乗り続けられる日本車はすごい。