昨日帰宅して疲れていたが、
ドロドロになっていた自転車を軽くドロを落として、
拭いておいた。
自分がシャワーを先にあびたい気持ちを抑えて、
お世話になった自転車を掃除する。
翌日は更に綿密にドロを落としたり、
注油をする。
手の届かないところは古い歯ブラシがいい。
スポークの一本一本を必ず拭く。
これでスポークの異常もすぐわかる。
放置しておいてどうしようもなくなってから自転車屋さんに行く人は、
事故は起こってからは遅いと肝に銘じて欲しい。
プーリーの裏側も汚れがたまりやすいので、
綺麗にしておく。
後はビス類の増し締めも必須。
また締めすぎも行けないので指定通り締めたい。
錆びやすい部分へ注油もしておく。
これで明日からすぐにまた乗っていけるのだ。
自転車ブームで乗ることが好きなのはいいが、
乗ったまま放置する人が多いそうだ。
自転車に乗っていない時の方が実はとっても大事だとわかって欲しい。
ひたすら修理する自転車屋さんも大変だ。
もっと自立したサイクリストになろうではないか。