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神戸ポタリング日記

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2012年 07月 02日

Biemme bottle cageと鉄グランスポルトリアディレーラー

Biemme bottle cageと鉄グランスポルトリアディレーラー_e0053660_19343911.jpg

1960年代のものである。
スプリングでボトルを押さえられるようになっている。
現在のBiemmeという自転車ウェアーのメーカーと同じかは不明。
Biemme bottle cageと鉄グランスポルトリアディレーラー_e0053660_19393030.jpg

言うまでもない名機と称させる鉄グランスポルトである。
やはりリアディレーラーは縦型に限る。

何もわからない人は汚い部品だと思うだろう。
カンパの歴史を学べば、自ずとその重要性がわかる。
こんな部品を日々見ていると今のカンパの安っぽさに驚く。

何事も勉強ではないだろうか。

by ozunu13 | 2012-07-02 06:26 | 自転車入門 | Trackback | Comments(4)
Commented by belcantaro at 2012-07-02 08:59
アタシ、、自転車の部品はあまり良くわかりませんが、、
確かに古い部品は、手作り感の暖かみがあって、丁寧に作られていて、デザインも素敵です。
これって いろんなコトに通じますね。^^
Commented by booboo at 2012-07-02 21:15 x
ディレーラーについては、鉄は好きです。これはプーリーも鉄で、フレームもクロモリとなると、ずっと鉄の音と会話しながらサイクリングができますからね。キャパは小さいですけど。
Commented by ozunu13 at 2012-07-02 21:48
belcantaroさん
楽器なども古いものはいいですよね。
昔は良い物を作ろうとありとあらゆる努力をしたのでしょう。
今はいかに利益を上げるかだけを追求しているように思います。
Commented by ozunu13 at 2012-07-02 21:49
boobooさん
やっぱりクロモリフレームに鉄部品ですよね。
多少重くなっても似合いますね。
変速が多少ガチャガチャしようとなんの関係があるしょうか。
リアも5,6枚もあれば十分な気がします。


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