初日の土曜日は早朝の神戸は小雨が降っていた。
しかし、そんな雨も止むだろうと確信があった。
なぜならしまなみ海道に愛されているからだ(笑)。
初日は金曜日から参加されているメンバーとは別に我々は6人で走った。
天候は予想通り、どんどん良くなっていった。
今回は総勢16名、そのうち半分が女性という素晴らしい構成である。
しかも全体的に倶楽部メンバーが若返った。
向島では後藤ラムネに寄り、まず喉を潤す。
因島では、はっさく屋さんに寄った。
やっぱり前の店の場所のほうが良かったと思う。
走り出してすぐに甘いものはあまり食べたくないからだ。
東京から来られた別組は売り切れで食べられなかったそうで、
我々はついていたかもしれない。
散りかけた桜がまた非常に美しかった。
走っているときの鼻歌はもちろん「良い日旅立ち」。
しま一のマドンナもお元気そうでよかった。
でもあまりにも流行りすぎていて健康が心配だ。
無理をしないで欲しい。
今回はしまなみ海道自体が初めての方が多く、みなさんいろいろと感動されたようだ。
しま一の穴子丼ももちろんそうだが、ドルチェのジェラートのおいしさにはみなさん驚かれていた。
特に伯方の塩は絶対押さえた方がいいだろう。
抱腹絶倒の宴会へと続く。