人気ブログランキング |

神戸ポタリング日記

ozunu.exblog.jp
ブログトップ
2011年 08月 02日

長講堂 左京区 

e0053660_7133787.jpg

ブロンプトンで走っているときにふと「長講堂」という文字に心惹かれた。
e0053660_7145618.jpg

後白河法皇の長講堂の過去帳にも、「祗王、祗女、ほとけ、とぢらが尊霊(そんりゃう)」と四人一所に入れられけり。あはれなりし事どもなり。
とある後白河法皇の宸筆とされている過去帳があるあの長講堂であった。
亡くなった方の名前が書き込まれているという。

平清盛が寵愛したことで有名な白拍子の祇王である。
その祇王をまつっているのが有名な祇王寺だ。

母は刀自、妹は祇女で平清盛にその美しさを見初められるが、
仏御前という女性に心変わりした清盛に屋敷を追い出されてしまう。
その後、3人で仏門に帰依する。
祇王21歳の時だった。
(当時の人の寿命は40歳ぐらいだったと考えられているので、現在で言えば中年だったろう)

ところがしばらくして清盛に捨てられた仏御前も加わり、
4人で静かに念仏三昧の日々を過ごしたそうだ。

平家物語の巻一「祇王」は、
平清盛の非道さを際だたせるために後から平家物語に挿入されたという説もある。

by ozunu13 | 2011-08-02 07:55 | 歴史一般 | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : https://ozunu.exblog.jp/tb/15212702
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by tmshanagn304 at 2011-08-02 20:15
「燃えいずるもかルルも同じ野辺の草、いずれか秋にあわではつべき」
Commented by smart_smile at 2011-08-02 21:13
こんばんは。
自転車の醍醐味の一つは、気になったらすぐ立ち寄れる事ですね。
長講堂、確かにその文字だけでも興味が湧きます。
自転車散歩は色々と博学になれますよね。

お知らせが遅くなりましたが、
趣味と写真と日記を新しいブログに移しました。
自転車ネタは両方に載せる予定ですが、
新しいブログの方が趣向に合っていると思います。
ゆっくり更新なのでまだ記事が少ないですが、
(ポタリングの記事はまだです。笑)
これからもよろしくお付き合いくださいね。。。
Commented by ozunu13 at 2011-08-04 10:57
tmshanagnさん
有名な歌ですね。
今でも昔の人の気持ちを慮ることができるのはいいですね。
Commented by ozunu13 at 2011-08-04 21:31
smartsmileさん
なるほど了解しました。
今後ともよろしくお願いします。


<< ルノーのある風景      新福菜館 本店 >>