レイノルズ531(531の由来はマンガン:5、モリブデン:3、ニッケル:1の割合で混合されているから)フレームが振動吸収性がよく乗り心地がよいのには、実際乗ってみて驚いた。
そこでレイノルズにはもっと軽いパイプがあるのでそれを試して見たくなった。
今回手に入れた531cのフレームはもってすぐに軽いと感じるほどだ。
レイノルズ531c(competition)のフレームセットの重量はおおよそで2050 グラム。
レイノルズ531sl(Speedstream)は、2100 グラム。
Reynolds 531 Professionalは、1900グラム。
比較としてコロンバスのSLXは1966グラムとなっている。
入門用のGaraで2300グラム、Aelleで2345グラム。
私見だが、コロンバスに比べてかなりレイノルズはしなやかな感じがする。