自転車を買った。
楽しくて仕方がない。
どんなところへも乗っていきたい・・・・
ところがそんなあなたにもいろいろな危険が迫っている。
具体的には大きな危険が3点ある。
1.自転車の事故
2.自転車の盗難
3.自転車の故障
1.
自転車の事故
乗る回数が増えれば増えるほど事故に会う可能性は高まる。
いくら注意していても相手から当たってくる場合もあるからだ。
また自分が加害者になる可能性もある。
対策
自転車保険は必須
2.
自転車の盗難
泥棒は古代からあるもっとも由緒ある職業で、
いくら警察が取り締まってもなくならない。
単なる治安の問題ではない。
車に最新最強の盗難装置をつけているとNHKで報道された知り合いのランクルが、
報道の一週間後に盗まれて、それ以来出てこない。
ましてや自転車が出てくるとは思えない。
鍵に対する過信は危険だろう。
「世界最強」のうたい文句のアメリカのあるU字ロックがボールペンで開いたという
笑えない話もある。切れない鍵でも鍵穴からは開くのだ。
対策
放置しないだけ
3.
自転車の故障
買った日から自転車は機械として、
錆びや消耗との戦いを余儀なくされる。
命を預ける道具として乗りっぱなしはとんでもないだろう。
またパンク修理ができない、パンク修理用具も持たないで
遠くまで行くことがどんなことになるか考えてほしい。
山の中でパンクすればどうするのだろうか。
坂を下っているときにブレーキが効かなくなったら・・・・
対策
こまめにメンテをして、
パンク修理は習得する
リスクを回避する術を学び楽しい自転車生活を送ってもらいたい。