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神戸ポタリング日記

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2010年 02月 15日

ライカM2

ライカM2_e0053660_20582039.jpg

手に取るとずっしりとした重さを感じる。
これぞ精密機械だという重さだ。

かのブレッソンは、まったく手元を見ないで露出やシャッター速度を合わせられたそうだ。
そのような工夫も施していたと本には書かれている。

このカメラは写真もいいのだが、シャッターを押したり、
フィルムを巻き上げる動作も楽しい。

by ozunu13 | 2010-02-15 20:59 | カメラ | Trackback | Comments(5)
Commented by nicefeeling at 2010-02-15 21:09
いいですね。
まさにキング・オブ・カメラですね!
いつかは私も欲しい。
Commented by すけ at 2010-02-15 21:44 x
僕は音楽バカなんでカメラには全く興味が無いんですけど、
これは素晴らしい仕上げですね。
各部のエッジがキリッと立ち、面取りが正確、レタリングも繊細で素晴らしいです。
金属は塗装をするにしても表面をピカピカに研磨してしまうと樹脂のような安っぽい質感になるんです。
ミカンの表面のように適度にブツブツにしないと金属特有の質感が出ないんですね。
その加減と正確さで質感が大きく変わります。
精緻さと金属の質感表現は今も昔もドイツは凄いですね。
Commented by マキタケ。 at 2010-02-15 23:51 x
いつかはライカ♪と思ってます。
フィルム巻き上げレバーに金属の色気を感じてしまいます!
Commented by ozunu13 at 2010-02-23 19:12
nicefeelingさん
こんばんは。
最近安いので、1台いかがでしょうか。
Commented by ozunu13 at 2010-02-23 19:13
すけさん
精密機械がお好きだったら、このカメラは最高です。
持っているだけでうれしくなりますよ。


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