ブルーノというメーカーは、スイスの実在のブルーノという選手の名前から取って作ったメーカー。
エディーメルクスのようなものだ。
本人は、ビルダーではないが、そのような名前を冠した自転車メーカーということになる。
実際製作しているのは、台湾のメリダで、おそらく中国工場産だろう。
台湾や中国産だから悪いという時代ではない。
流通しているほとんどの自転車が台湾や中国産だからだ。
このブルーノのシリーズは、なかなかカラーリングが素晴らしい。
日本のメーカーも参考にして欲しいぐらいだ。
この前、M&Mさんに寄って見てきたこのミキストフレームのブルーノがなかなかおしゃれだった。
宮田氏のコーディネートがいいので、更によく見える。