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神戸ポタリング日記

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2007年 09月 25日

カメラ入門 モノクロで撮る

デジカメで撮ってモノクロ処理をしてみると
わかりますが
カラーでいいと思ったものがまったくつまらない写真に思えることがあります。

だから色がなくなっても更に訴えかけるものがいるのです。

それは構図。
被写体を構成する線や点の集合体。

個人的に一番気をつけているのは光と影。
どの方向から光がさすか。
それをいつも探します。

ブレッソンやキャパなどの写真を見てると
モノクロの写真から伝わる迫力に圧倒されます。
色をはっきりと感じます。
あんな写真を生涯に一枚でも撮りたいものです。
カメラ入門 モノクロで撮る_e0053660_23414340.jpg


by ozunu13 | 2007-09-25 00:32 | カメラ入門 | Trackback | Comments(4)
Commented by カプレ夫 at 2007-09-25 22:57 x
光と影、ですか。着眼点の一つが分かりました。どうしても、目で見える光景に捕われてしまいがちですが、そういう視点で見ると違って見えるのでしょうね。参考になります。
Commented by ozunu13 at 2007-09-25 23:13
カプレ夫さん
ブレッソンやロバートキャパの写真集を見てください。
最初に見たときは電撃が走りました。
Commented by zuzie at 2007-09-26 00:29 x
なるほど。
普段からモノクロで撮っていると
構図や光の陰影に注意を払うようになって
勉強になるかもしれませんね。
Commented by ozunu13 at 2007-09-27 06:41
zuzieさん
色に惑わされないで
撮るのは大変難しいですね。
一生勉強です。


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