人気ブログランキング | 話題のタグを見る

神戸ポタリング日記

ozunu.exblog.jp
ブログトップ
2011年 05月 14日

空気感のある写真の撮り方

空気感のある写真の撮り方_e0053660_18365377.jpg

デジタルカメラの画素数が上がって画質があがると
実は絵は味気なくなる。
新しいデジカメほど、隅々まで綺麗に描写してしまうからだ。
ところが人物を撮る場合には柔らかい描写が独特の空気感を生み出す。

いたずらに新しい機種を買わなくても、
ちょっと古い型遅れぐらいを安く買って、
遊ぶのが賢い遊び方だと思う。

古いデジイチと古いレンズの組み合わせの方が実は雰囲気のある絵が撮れる。
このカメラはオリンパスE1で2003年の発売だ。

by ozunu13 | 2011-05-14 18:41 | カメラ入門 | Trackback | Comments(2)
Commented by shinzo_h at 2011-05-14 21:00
E-1、いいカメラですね。
500万画素しかありませんが、十分な表現力がありますね。
Commented by ozunu13 at 2011-05-15 08:00
しんぞうさん
500万画素でも十分ですね。


<< 淡路ライド      爽やかな初夏 >>